

160名規模が利用するSalesforceを、既存事業で使っていたHubSpotへ統合した事例です。長年の運用で増えたカスタム項目と、事業部ごとに異なる営業プロセスを整理し、要件定義から本番移行まで約4ヶ月で対応しました。事業部単位の段階移行と並行稼働を設計し、営業活動を継続しながら切り替えを進めています。移行事例
- 移行の背景と、整理が必要だったこと
- 設計で重視したこと
- UniteXが支援した内容
- 移行の結果
- 複数事業部のCRM統合を検討している方へ
移行の背景と、整理が必要だったこと
このプロジェクトでは、ある事業で運用していたHubSpotを基盤に、別事業のSalesforceを統合しました。課題は、データを移すことに加えて、事業ごとに異なるCRMの運用を整理することでした。
Salesforceには長期間の運用でカスタム項目が増え、営業プロセスにも事業部ごとの違いがありました。また、カーブアウトに伴うデータ分離も検討する必要がありました。公開済みのお客様レビュー
設計で重視したこと
既存の項目や営業プロセスをそのまま写すのではなく、実際に何が使われているかを精査しました。そのうえで、HubSpot上で共通化しやすい形に再構成しています。
初期段階で全体設計と移行方針を整理し、データ分離や移行時のリスクを論点として明示しました。移行作業に入る前に社内で判断すべき点を明らかにし、関係者の調整を進めています。公開済みのお客様レビュー
UniteXが支援した内容
| 支援内容 | この事例で取り組んだこと |
|---|---|
| 全体設計・移行方針 | 既存HubSpotを基盤とするCRM統合の進め方を整理 |
| データと業務の再整理 | カスタム項目の利用状況を精査し、事業部ごとの営業プロセスをHubSpot上で共通化しやすい形に再構成 |
| 移行時のリスク整理 | カーブアウトに伴うデータ分離と、移行時の検討事項を初期に明示 |
| 切り替えの設計 | 事業部単位の段階移行と新旧環境の並行稼働を設計 |
| 進行管理 | WBSによる進捗管理と打ち合わせを通じ、社内報告・意思決定を支援 |
| 定着支援 | 移行後に現場で入力・活用できる状態づくりを支援 |
支援内容は、公開済みのお客様レビューおよびSalesforce移行事例に基づきます。
移行の結果
要件定義から本番移行までの期間は約4ヶ月でした。160名規模・複数事業部の環境を、営業活動を止めることなく切り替えています。移行に合わせてデータ構造も整理し、現場で使える状態に向けた定着を支援しました。Salesforce移行事例
約4ヶ月は、この事例における要件定義から本番移行までの期間です。移行対象のデータ、カスタム項目、自動化、並行稼働の範囲によって、必要な作業と期間は変わります。
複数事業部のCRM統合を検討している方へ
現在のCRMで使っている項目、各事業部の営業プロセス、分離・統合するデータの範囲、営業を続けながら切り替える条件を整理することが、移行方針を決める出発点になります。
UniteXでは、SalesforceからHubSpotへの移行について、現状整理から設計・移行・定着まで支援しています。Salesforce移行支援の内容を見る、CRM統合について相談する。
関連記事


営業がHubSpotに入力してくれない問題の解決策10選|入力負荷・自動化・運用定着

HubSpotの取引パイプライン活用ガイド|案件管理を見える化して受注につなげる

MarketoからHubSpotへの移行ガイド 判断基準から、配信を止めない切り替えの進め方まで

CRM導入で失敗する会社の共通点 成果につながらない原因と立て直し方
